沖縄久高島巡礼 徳仁川拝所と久高島の町並み


徳仁港
安座真港からフェリーで約20分程で、神の島と謳われる久高島へ到着。
徳仁港周辺のイラブーガマ(ウミヘビの収穫地)がお出迎え。

徳仁川拝所
船着場に近くにある森と共存したような岩場の手前に徳仁川拝所と呼ばれる拝所があります。

まずはここで一礼。
とても趣きある拝所です。

しばらくの間、集落を地図に頼らずにのんびり散歩。

到着した時間は雨が降ったり止んだりの亜熱帯特有の天気。
地面がしっとり濡れた町並みも悪くありません。

海なし県民にとって、非日常的な風景。
軒先で網を干すなんて、憧れです(笑)

屋根を見上げると、シーサーが口をあんぐりさせて、『アーー!』と吠えている。

木陰を見下ろすと、ニャンコが身体を丸めながら雨宿りをしている。

ちなみに、島内には野良ネコがたくさんいました。
パンフレットも「久高島 猫の巻」というタイトルなので、きっと有名なのでしょう。

雨に濡れたハイビスカス。
真冬なのに満開でした。

味わいのある商店の門構え。
我々は内間商店という集落のど真ん中にあるお店でお酒等を買い込みました。

使われなくなったイラブー燻製場。
有名なバイカン小屋については後程たっぷりと。

前ヌ浜のスーキ
漁港方面へ行ってみると、ズブ濡れになった子供たちが元気よく「こんにちは!」と挨拶してくれた。
過疎化、高齢化が叫ばれる離島だが、この島には多くの子供たちが住んでいるように感じ、少し嬉しくなった。

その子供達がいた方面へ歩いてみると、茂った森の中に一本の巨木が。
脇に置かれた案内板を見ると、『前ヌ浜のスーキ』というらしい。

前ヌ浜のスーキ(和名モンバーキ)は高さ8.8メートルで県内では最大で最も古い木と思われる。昔はこの木で水中眼鏡が作られた。
(知念村教育委員会)

めーぎ浜
スーキの巨木の先には青い砂浜。
多くの船が往来し、先には本島・斎場御嶽がくっきりと見ることができます。

島内の集落は小1時間もあれば、一周出来る位こじんまりとしております。
観光化されていない古き琉球の匂いを嗅ぎに巡ってみるのもよいかもしれません。

次回はいよいよ聖域へ。


Comments

Popular posts from this blog

信濃探訪 : 守矢史料館 一子相伝の古代諏訪口伝

「今伊勢に坐する元伊勢」 酒見神社