17 May 2014

沖縄巡礼 テダ御川、そして帰路へ

Location 日本

久高島からフェリーで安座真港に到着。
時間があったので散策がてら、東御廻りの礼所、テダ御川へ。

安座真港を知名崎方面へグルッと歩くこと30分、ゴロゴロとした岩の先にテダ御川の石碑が。

ここは太陽神が御降臨したと伝承され、国王や聞得大君が久高島へ参拝する折には、船を止め、この泉を汲み、航路安全のオモロを謡ったといわれている。
(以上、南城市パンフレットより)

・・・どうやら、順路が逆だったようですね(苦笑)

石碑の脇には1969年に作られた「水神」の碑がひっそりとありました。
これが作られたときは今とは違って舗装路もなかったと思うので、知る人ぞ知る場所だったのでしょうね。

浜の方を目を遣るととても幻想的な風景が。

イノー(礁湖)の浅瀬には多くの貝や小魚が泳いでいて、手ですくえば獲れそうな程です。

新しい石碑がないと何が何だか分からない地でありますが(汗)、久高島フェリーの空き時間などに散策されてみると良いかもしれません。

そして、しばらく歩いて板馬バス停から那覇バスターミナル行きのバスに乗る。
近くに養殖場があって、何か食事できる場所があるかな?と思いましたが、何もありませんでした・・・。食事は久高島で済ませた方がよいかもです。

国際通り近辺でテキトーに食事を済ませた後首里城に行こうと思いましたが、くたくたに疲れてしまい空港へ直行してしまいました・・・。

行き帰りはLLCのバニラエアーへ(成田⇔那覇)。
何とか終電のスカイライナーに間に合って帰路につきましたとさ・・・。

個人的に一番記憶に残っていることは、久高島で拝んだ初日の出とヤハラヅカサ、そしてとくじんの食事だったでしょうか?
いつか再訪できるよう心より祈っております。

次回は信濃~戸隠神社です☆

6 May 2014

沖縄久高島巡礼 カベール(神屋原) 竜宮神が鎮まる岬

Location 日本, 沖縄県南城市知念

久高島の旅、すっかり更新が疎かになってしまいました・・・。
今回は最終回、久高島の最北端にある岬、カベールです。

延々と続く一本道を進んでいくとその先に水平線が見えてきます。
それにしても素敵な聖なるクバの並木道です。

一本道の終点に進むと美しい海、そして荒々しい波しぶきが打ち寄せてきます。
ここがカベール(神屋原)と呼ばれる岬です。

琉球の始祖アマミキヨが降り立ったという伝説が残り、竜宮神(タティマンヌクカグラー)が鎮まる神聖な場所。
また、壬の日(入梅)にここより神さまは馬に乗って島の廻りを巡視するすると伝えられています。

旧暦の1月のヒーサチにはこの岬で一年中の大漁祈願が行われているといいます。
(以上、パンフレットより要約)

岩が波によって浸食されて、まるで怪獣が口をあんぐりと開けているかのようです。

イノー(礁湖)と竜宮がある大洋との境目がくっきりと分かりますね。
それにしても美しい海!
願わくばこのままの状態で保ってもらいたいものです。

帰途途中にある大きなガジュマルの木。
まるで精霊が佇んでいるかのようです。

これにて久高島の旅についてはこれにておしまい。
入島した日は雨風が強くて、どうなることやらと思いましたが、元旦は快晴となって良かったです。
再びこの地に戻れるよう心より祈っております!

次回は再び沖縄本島に戻って東御廻りの礼所を訪ねます。